パソコンは新しければ良いというのは嘘である
新しく購入したPCを見ての感想
よく"パソコンは新しい方が良い"と言われることがあります。
新年早々、今のパソコンのモデルは冬から春に向けての物が最新となります。
実際に、半年前のPCを見てみる事にしました。
性能
- 東芝
- i7
- 8GB
- 750GB
- スピーカー付き
- カメラ内蔵
付属ソフト
- Word
- EXCEL
- PowerPoint
- Outlook
- Adobe Photoshop element9
で価格が交渉の際に10万円となりました
モデルは夏のものを選びました。
元価格は20万円もするそうです。
2年前程に、NECの4GB,500GB,i5でPowerPoint無しのPCを購入しました
その時の価格が18万円でした。モデルは当時の物です。
電気屋は、古いモデルしかも半年前のパソコンに関してはかなり処分として価格を下げます
これならばご存知の方も多いと思いますが
何よりも店は処分をしたいので苦渋の値下げを呑んでくれるという点と大幅な値下げが見込めるのが
新しいパソコンではなく、半年前のモデルのパソコンだからこそ出来る物ではないかと思いました。
実際に旧式のPCよりも8万円安くしかも当時に購入すれば、2倍もしていたPCを半年でここまで買いやすい値段にする時点で
新しいPCを買う理由が無くなります。
無論、テレビが見れたり、新しい機能がつくとなれば半年待って時代に乗り遅れるのは苦難かもしれませんが
スペックやメモリ上半年ではそう大差ありません。
PCを購入する場合、特別な理由が無い限り、半年前の生産終了したモデルを購入してみるのも
良いかもしれません。