JavaScriptとJScriptの違いを初めて認識した
会社が違う
はてなブログで新しく対応したとしてHTML5とJScriptが有名ですが、というより使っている人も大勢いると思いますが。
基本的にJavaScriptとJScriptは同類とみて対して気に留めることはありませんでした。
結果的にJScript対応でも今まで使ってきたJavaScriptが使えなくなる事もなかったのが原因かもしれなかったけど、以外にも微妙な違いがあるんですね。
マイクロソフト社製のスクリプト言語であり、Microsoft Windows 上で動作する。 |
JavaScript(ジャバスクリプト)とは、オブジェクト指向スクリプト言語である。主にウェブブラウザなどのクライアントサイドで実装され、動的なウェブサイトの構築や、RIAなどの高度なユーザインタフェースの開発に用いられる。( Netscape ) |
JavaScriptを開発したのはNetscapeで有名ですがJScriptの開発元がマイクロ社とは
結構意外なものであった。
基本的に仕様は同じだそうで...
問題のスクリプトタグにつける属性値に違いが若干あるようですね。
<script language="JScript">
//ここにソース
</script>
<script type="text/JavaScript"> //ここにソース </script>
しかしはてなブログ公開予告の際に何故JavaScriptではなくJScript対応といった書き方をしたんでしょうかね...